works nakajima 3 of 燕游舎ホームページ

中島敏子の仕事

書籍

編集・文章構成

はなぼん.jpg

『はなぼん〜ワクワク演出マネジメント』
花井裕一郎 著
(演出家・「まちとしょテラソ」元館長)
文屋刊LinkIcon

タイトなスケジュールの中で高い完成度を求められたチャレンジングな案件でした。思案しているゆとりのない状況下で、ご著者の魅力をどこまで際立たせ、読み手の方々にどれだけの価値をお届けすることができるのか。崖っぷちに立ったとき、浮かんできたのが、ご著者の思考・言動・行動の軌跡から21の「わくわくマネジメント術」を抽出する、しかもそれを各節の見出し及びリードとして掲げる、というかたちでした。うまくいく保証は何もなく、仮にどこかで破綻したら取り返しがつかない綱渡りでしたが、幸いにも首尾よく運び、なんとか予定どおりに完成。精神的に鍛えられた1冊でした。

iikaisha_shintei.jpg

『新訂 いい会社をつくりましょう』
塚越寛 著
(伊那食品工業株式会社代表取締役会長)
文屋刊LinkIcon

塚越寛さんのご著書の制作に初めてかかわらせていただいた、記念の1冊です。仕事とは言いながら、ひたすら学ばせていただく結果となりました。その後、3冊もの塚越さんの本を手がけさせていただけるとは、このときは考えていませんでした。ご縁はいつ、どこから、どのように紡がれていくかわかりません。だからなおさら、一つひとつ、どの仕事も、全力を出しきらなければと思います。

eizobon_kage.jpg

『映像本 いい会社をつくりましょう』
塚越寛 著
(伊那食品工業株式会社代表取締役会長)
大久保寛司 監修
(人と経営研究所所長)
文屋刊LinkIcon

伊那食品工業の社員の方々へのヒアリングと、塚越寛会長へのロングインタビューで構成された映像本。インタビューは、大久保寛司さんのリードにより、すばらしい内容となりました。DVDに収められたインタビューとヒアリングに編集を加えて、本をつくっています。いろいろな点で、文字と映像の違いを再認識させていただく好機となりました。

kangaete.jpg

『考えてみる』
大久保寛司 著
文屋刊LinkIcon

暮れも押し迫ったある日、大久保寛司さんから届いた一通のメール。そこには、全国ですぐれた経営を展開される会社を歴訪してこられた大久保さんが現場で感じた「働くこと」「生きること」の真髄が、静謐な筆致で綴られていました。その後も幾度か新規原稿を追加いただき、編集をさせていただいた本です。制作を進めながら、何度も何度も、背筋の伸びる思いを味わいました。

egao_b.jpg

『笑顔は無限力 仙人は今日も笑っています』
原 伸介 著
文屋刊LinkIcon

若き炭焼き職人、原伸介さんの本。制作の過程で、深夜、炭焼きの現場へ撮影に伺いました。1000度に燃えさかる炎の中で、金色に輝く炭は、じつに神秘的でした。炭焼窯の中に、次元のちがう宇宙がある、そんな印象でした。その炭を生み出す原さんは、講演会にひっぱりだこの人物です。ステージに立つと、窯の前での寡黙さとはうってかわって、幼少期から親しんだ落語の感性を駆使したすばらしい語りを聞かせてくださいます。ご著書は、その語り口を取り込んだ文体に仕上がっています。

前のページへ

次のページへ