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中島敏子の仕事

書籍

編集(企画・本文構成)

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『楽しいだけで世界一!』
 林 映寿 著
 (真言宗豊山派浄光寺副住職)
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お寺の歴史や土地の思いを背負いながらも、身に起こるすべてを楽しんで、自分の心に・場の求めに素直に行動しつづける映寿さん。そのあり方を、たんに「映寿さんてスゴイ人ですね」で終わらせず、方法としてみんなで楽しく共有し活用していただけるよう、いろいろしくみを考えました。映寿さんのあの力をどう表現したらよいか? 「喜楽力」と名づけました。編集の裏コンセプトを「紙上バーチャル寺子屋」として、喜楽力の構成要素をいろはかるたにのせて旗を立て、それらの集合を「喜楽力曼荼羅」に仕立てました。厳しい時間制約のなかでもなぜか楽しく、あれもやりたいこれもやりたいと次々アイデアが噴出した制作プロセスはまさしく「喜楽力」の実践トレーニングの場!? 明るいエネルギーがいっぱい詰まった1冊、スワロー亭でも販売中です。お越しの際には、どうぞお手にとってご覧ください(^^)

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おもてなし日和
 高野 登 著
 (人とホスピタリティ研究所代表)
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編集・構成のお役目をいただいて本の制作にかかわるとき、ご著者の方とやりとりをさせていただくなかで、当然といえばそうなのですが、お一人おひとりの反応・対応がいろいろな場面でみごとに異なるのがおもしろいところです。1冊を作り終えると、ご著者から受け取ったいちばん強い印象がいつまでも体感的に残ります。高野さんから受け取った印象は、やはり「ホスピタリティ」。サービス業に従事しているからホスピタリティ、ではないのです。講師として演台に立たれる際も、著者として編集担当者とやりとりをなさる際も、いつもと同じようにホスピタリティ。旧式な喩えですが切っても切ってもホスピタリティの金太郎飴。それが高野さんでした。編集担当者がご著者の方をもてなすのが本来なのでしょうけれど、高野さんの高度に洗練され血肉化されたホスピタリティ魂がそれを許しませんでした。制作のやりとりを介して、「高野さんの語られる『ホスピタリティ』は本物だ」と確信しました。

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『縁〜菓匠Shimizuと伊那谷の365日』
 清水慎一 著

A4判変形・オールカラー168ページ
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当初は「レシピ集」として企画された本でしたが、「生産者のみなさんが質の高い果物や野菜や加工品をつくってくださるから僕たちはお菓子をつくることができる。僕たちの役割は、素材のおいしさをよりよく引き出すこと」という清水さんの思いから、生産者の方々をご紹介していこう、というアイデアが生まれ、初めはそのなかの数人をご紹介する予定だったのが、「この方は外せない」「あの方もぜひ」と希望がどんどん膨らんで、本そのものが生産者様とのコラボレーションのようになっていきました。著者の方のノリや事の流れに乗っかっていく愉しさを味わわせていただいた一冊です。

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『世界夢ケーキ宣言〜幸せは家族団らん』
清水慎一 著
(菓匠Shimizu代表取締役社長)
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長野県伊那市で大人気のお菓子屋さん『菓匠Shimizu』のシェフパティシエで社長の清水慎一さんの本です。年に一度開催される「夢ケーキ」イベントに向けて、深夜や明け方までケーキ作りに尽力されるパティシエ、パティシェールのみなさん、そして彼ら彼女らを激励し鼓舞しつづける清水さんの姿に、度肝を抜かれました。「ここまでやるのか!」と。自分にはどこまでも厳しく、人にかぎりなく優しい、菓匠Shimizuのみなさんの笑顔に、ぜひ会いにいってください。

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『いのち輝くホスピタリティ〜医療は究極のサービス業』
望月智行 著
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問診の達人、望月智行先生の理念と実践を聞き書きさせていただいた1冊。取材で現場をおさわがせする一方のスタッフ一同を、望月先生と職員のみなさんはいつも最高の笑顔ともてなしで遇してくださいました。望月先生は、とにかく、与えて与えて与え尽くす方。これほど愛にあふれるトップのもとで働くことができたら、それだけで幸福になれることは間違いないでしょう。愛と言ってもただ甘やかすわけではありません。その人が成熟していくために必要なかたちで、愛を注がれるのです。

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『幸福への原点回帰』
塚越寛 著
鍵山秀三郎 共著
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鍵山秀三郎さん、塚越寛さん、お二人の会社を訪問しあって行われた15時間の対談を、すべて音声から文字に起こし、その全データを単語レベルにまで分解し、組み立てなおして仕上げました。仕事のやりがいもさることながら、ご著者のお二人の聲咳に接する機会をいただけたことが、大きな恩恵だったと思います。

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